現地(戸隠スキー場付近)の予想最高気温は18度。
スタート前は日が陰ると肌寒いくらいだったが、
走り出してしまえば寒くも暑くもなく、
日差しも強くなく、レースには最適の天候となった。
遠くの険しい山々にはまだ雪が残っている |
新緑に吹く風が爽やかで、愛知とは空気がまるで違い
とても気持ちが良かった。
ただ、半袖の着替えしか持ってこなかったので
夜に長野市内に飲みに出たときは寒かったけど (> <)
会場の駐車場前。空気が透明。 |
今回のコースは累積標高が1000m未満(960m?)なのでポールは持参せず。ただ↓のように延々と続く登りがあることはあるので、けっして楽ではない。
まっすぐな登り。どこまで登るか見えてしまう... |
下りた先に見える登り... |
長い登りの途中で振り返ると、そこは絶景。 |
巡礼者のようなランナーの列 |
前回の「経ヶ岳バーティカルリミット」では、後半の下りでシューズ内で爪先が当たって痛み、思うように走れなかったので、今回はホカオネオネではなくもう一足持っているコロンビアのモントレイルを履いた。
そのせいか爪先も傷まず、下りを思い切り走ることができた。
何本かの小川を飛び越えたり、丸太の橋を渡ったり、小川と並走したり、ふかふかの落ち葉の道を走ったり、とても気持ち良いトレイルだった。
また来年も出てみたいと思わせる大会。
小川のせせらぎとともに走る |
戸隠そばも美味かった。