2013年9月21日土曜日

ガラケー時代の終わり

この2年ほどのあいだ、
携帯電話(ガラケー)とiPhoneの2台持ちを続けてきた。

ガラケーは主にメールと通話、
iPhoneはSNSや検索などのウェブ
というように使い分けていたのだけれど
今回、iPhoneに一本化することにした。

LINEを使うようになってからは
学生たちとの連絡も、家族との通話も
すべてLINEだけで済むようになり
この数ヶ月間は、ほとんどガラケーを使わなくなっていたからだ。

仕事での連絡は別として
コミュニケーション・ツールとしてのメールは
もうその役割を終えようとしている。

そして、電話も。

メディアの歴史において、携帯電話という
一つの時代が終わったのは間違いない。

スマートフォンは、Web2.0のように、私たちのライフスタイルを大きく変えた。
「Web2.0」みたいに、この現象に何か名前を付ける必要があるのではないだろうか?